血中中性脂肪を減らす方法

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血中中性脂肪が引き起こす病気について 

血中中性脂肪を減少させるためには、生活習慣を改善すると効果的なことが多いため、基準値を上回った数値が出た場合は、ドクターから日常生活での助言をもらったるするでしょう。

 

しかしそのままにしていると、それが原因で病になってしまうことも。最悪の場合、命に関わる病となってしまうかもしれません。

 

自分は大丈夫と気楽に考えず、ドクターに相談するようにしましょう。

 

○血中中性脂肪が原因の病

 

血中中性脂肪が体の中にだんだん溜まっていくと、動脈硬化が進んでしまいます。
動脈硬化とは、端的に言うと、血管が通常の働きが出来なくなり、血液の流れが悪くなることです。
すると血液がドロドロになってしまったり、血栓が発生してしまうのです。
これによって脳梗塞や心筋梗塞となってしまう可能性が出てきます。
いずれの病は、俗に言う「生活習慣病」ですね。

 

生活習慣は良くなるパターンも悪くなるパターンも徐々に進みます。
なので好ましくない数値が出たとしてもそのままにしておく程度なら、生活にはあまり影響はありません。
なので生活習慣病は恐ろしいと言えるのです。
血中中性脂肪の値が高いということは、間違いなく生活習慣の乱れから来るものです。
生活習慣を改めることは簡単ではありませんが、これから健康的に過ごしていくためにも、可能なことから始める事が良いでしょう。
少しの対策でも効果が出るでしょうから、継続して行えるような改善を行っていくことが大事です。

 

○血中中性脂肪とガンについて

 

血液の中の血中中性脂肪の値は濃度がアップすると、大腸腺腫(大腸ポリープなどに多い)が発生しやすくなります。
この大腸腺腫とは、絶対悪い腫瘍とは言い切れません。
しかし、ガンへと繋がることもあるので、発がん性がある腫瘍でもあるのです。

 

ガン予防。検診研究センターで行われた、血中中性脂肪と大腸腺腫の関わりの研究では、血中中性脂肪の値が高い人の大腸腺腫の危険性は、高くない人と比較すると1.5倍程度違うそうです。
また、中背脂肪が高く喫煙者であると、より大腸腺腫の危険性が高まります。
即ち、血中中性脂肪の値が高い結果が出て、なおかつ喫煙者であると、大腸がんになってしまうリスクが非常に高くなってしまうのです。
大腸がんを防ぐには、タバコをやめたり、血中中性脂肪を低下させるための生活をすることが大事ですが、結局大腸がんなどの検診を受診することが大事です。

 

ガンは、どの人でもなりうる病なので、早期に発見出来れは治すことが出来ます。
他にも、ポリープが発見されたとしても、早期に切除出来れば、ガンを防ぐ事になります。

 

○血中中性脂肪の値を血液検査によって知る

 

血液検査では、血中中性脂肪以外にもこのような事も調べることが可能です
・アレルギー反応(花粉症やアトピーなど)
・エイズ
・貧血
・動脈硬化
・糖尿病
・ガン
etc...

 

血液検査は予め指導があるでしょうが、検査の前の12時間より前は食事をしないようにしましょう。(可能なら16時間前)
もし、朝食を摂ってしまって検査を行うと、血中中性脂肪の値が一時的に上がってしまうので、正しい数値がわからなくなるからです。

 

会社勤務の方は年に一度に定期健診が実施されるかと思いますが、その際に血液検査が行われるでしょう。
もし自身で医療機関を受診するのであれば、数千円で調べることが可能です。
他にも、自宅に居ながら採取を行い、その採取した血液を指定された機関へ送ることで診断してくれる血液検査キットもあるそうなので、これで検査してみるのも一つの手です。
どちらにせよ、1年に1回は血液検査を行う事が理想的です。
自身の年齢、生活習慣、遺伝などが原因となり血中中性脂肪の値は変わってくるので、その都度自身の体の変化を知る事が大事なのです。