血中中性脂肪を減らす方法

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血中中性脂肪・アルコールとストレスについて 

実は、アルコールを過剰に摂ると、それが血中中性脂肪を増やす原因となるのです。
揚げ物などの油っこい食べ物をそんなに食べた記憶はないのに、血中中性脂肪の値が高いと言われてしまった方は、もしかしたら普段からの飲酒が原因かもしれません。
会社の付き合いやストレスによって飲んでしまうこともあるのではないでしょうか。

 

○血中中性脂肪とアルコールについて

 

アルコールが体の中に入ると、アルコールは肝臓まで運搬され、分解・代謝されてから体外に排出されます。
体外に排出されるならいいのでは?と思ってしまいそうですが、実のところ、分解・代謝が行われる中で血中中性脂肪が作られるのです。

 

そこで生成された血中中性脂肪はおよそ1日かけてじっくりとそれぞれの器官へと運搬されます。
なので、毎日アルコールを過剰に摂っていると、肝臓へのダメージが大きくなってしまい、アルコールの分解や代謝をはじめ、血中中性脂肪の運搬も停滞してしまうのです。

 

もともと、アルコールは適度に飲む程度ならば、血行促進にもなり体に害はありません。
しかし、過剰に摂ってしまったりおつまみをたくさん食べてしまうことで、アルコールが体に良くないものへと変わってしまうのです。

 

仮に好きなだけ飲んで体をいたわらない事を続けていると、高確率で肝障害となってしまうでしょう。
血中中性脂肪が溜まることも生活習慣病の原因となってしまうので、まだそんな年齢じゃないから気にすることない、などと気軽に考えていると危険です。
きちんと休肝日を作り、一回につき飲む量を決めて、アルコールと長い付き合いが出来るように心がけましょう。

 

○血中中性脂肪とストレスについて

 

1種類のストレスを2人に与えてみたとして、それぞれどう感じるかは異なってくるでしょう。
Aさんはそのストレスが気にならない事でも、Bさんにとっては不眠となってしまうほどの辛いものかもしれません。
ストレスは適度に発散することが理想ですが、ストレスを受けやすい人程、発散の仕方がわからないようです。

 

ストレスは実は、血中中性脂肪が増えてしまう原因にもなるのです。

 

ストレスは精神的に関係するのはもちろん、悪化すると体調が悪くなってしまうこともあります。
人間関係でストレスを受けている人がその相手のいる職場に行こうとすると、気持ち悪くなったり頭痛がするなど、体に不調が出てきたりすることもあります。
しかし、医療機関を受診しても体調に異変は無いと言われてしまったり。
すると不調の原因はストレスが関係しているかもしれません。

 

ストレスによってホルモンバランスが乱れてしまい、血中中性脂肪は無駄に体の中を行き渡るというミスが起きてしまいます。
そうなると、肝臓では血液の中に流れ出た血中中性脂肪の代わりを組み合わせ、それが血液の中に流れ出て・・・などと言った負の連鎖が行われ、血中中性脂肪の値は更に上がってしまいます。
結果、生活習慣病の心筋梗塞や脳卒中の原因となってしまう可能性が出てきてしまうのです。

 

他にも、血中中性脂肪が増加すると、悪玉コレステロールが増えるので、それが原因で太りやすい体になってしまいます。
ストレスを解消することが下手な人は、そのストレスの原因を取り除く事がなかなか出来ないことがほとんどでしょう。
ならば、食事や睡眠、運動や体を休める事、人間関係などの根本的な質を上げることに努力してみましょう。
するとストレスに対応できる体が作られていくので、徐々にプラス思考に考えられるようになるでしょう。