血中中性脂肪を減らす方法

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血中中性脂肪が高いと自覚症状は? 

自覚症状のある病というものは、体が不調になり辛いものですが、これは体からの異常を示すメッセージでもあるのです。
しかし、自覚症状がない病は、知らない間にダメージを受けており、正しく機能することが出来なくなってしまいます。
なので、定期健診などを受けることは非常に大事なのです。

 

○血中中性脂肪の値が高いと、自覚症状は出るのか

 

血中中性脂肪の値は、血液検査を行うと数値が判明します。
しかし、これと言った自覚症状が無いので、検査を行わない限り、血中中性脂肪の値がどの程度なのかは不明なのです。
即ち、ずっと定期健診や血液検査を行っていない方には、血中中性脂肪の値がどんどん上がっていっていて、挙句の果てに動脈硬化になってしまった・・・そういう方も少なくはありません。

 

血中中性脂肪が高くなる=少し問題アリ、と思ってしまいがちですが、その考えは甘いです。
基準の値を超えてしまうことは、「脂質異常症」と呼ばれ、先ほど記載した動脈硬化を含むその他の病に繋がる恐れがあります。

 

心筋梗塞、脳卒中、糖尿病など、最悪の場合、生命の危機に関わる事態に陥ってしまうこともあるので、簡単に捉えてはいけません。

 

血中中性脂肪の基準の値を超えてしまっているとわかったら、自覚症状が出ていなくても対処する方法はあります。
最初に、自身の体の中でどんな事態が起こっているのかを理解しましょう。

 

ところで、脂質異常症は時折自覚症状が出ることがあります。
それは、遺伝から来る家族性脂質異常症です。
そういった場合は、アキレス腱に異常が出たり、肘、膝、指などに黄色の腫瘤が出るなどの症状が出ます。

 

○痩せているように見えても、実は血中中性脂肪が・・・

 

血中中性脂肪は、見た目の体型にはあまり関係なく、その人の食生活によって決まってきます
・油っこいもの(揚げ物など)を良く食べる
・ご飯はお腹いっぱいになるまで食べる
・日常的に飲酒をする
・砂糖などが多く含まれているようなお菓子を良く食べる
・炭水化物を良く食べる
これらに思い当たることが多い程、血中中性脂肪の値が高い可能性があります。

 

血中中性脂肪が上がるのは、自覚症状が出ませんが、肥満になってしまうという事態は体からのメッセージとも言えるでしょう。
肥満で健康ついて自信が無くなってきたので健康診断を受けてみようと考えているというのなら、体の中の問題に早めに対応する事が出来るでしょう。
しかし痩せている体型の方で、食生活が乱れている人は体重や見た目に変化がほとんど見られないため、血中中性脂肪の心配をほとんどしないでしょう。

 

無論、肥満が原因の病は一つではありませんが、これが原因となって引き起こされる病も数多くあります。

 

血中中性脂肪の値は、血液検査をしなければ正確な数値がわからないので、中でも血中中性脂肪を蓄積しやすい40代から先は、定期的に健康診断を受けるようにしましょう。

 

と言っても、40代以下の方でも油断は禁物です。健康診断はきちんと受けましょう。